石村萬盛堂
ショップニュース
「箱崎松原の茶会」
天正十五年(一五八七)年、九州平定を終えた豊臣秀吉は筥崎宮に滞在し、博多の復興のため「太閤町割り」を行いました。
滞在中に箱崎松原で催された茶会では、千利休が松の枝に鎖をおろし、雲龍の小釜を掛け、松の葉を燻べて茶を点てたと言われています。
現在九州大学内に、この事跡を伝える「釜掛の松」碑があります。
「箱崎松原の茶会」をイメージした、麦焦がしの香ばしい生地で、抹茶餡を包んだ抹茶饅頭を発売いたしました。
香ばしい麦焦がしの生地と、茶処、福岡県八女産抹茶を使った餡の深い味わいのお饅頭。
いにしえの名茶会によせて、抹茶の翠と香りを添えてお届けします。
新商品|釜掛の松
■発売日:2024 年 10 月 28 日(月)
■販売価格
1 個/ 248 円(税込) 230円(本体価格)
4 個入/ 1,080 円(税込) 1,000円(本体価格)
8 個入/ 2,160 円(税込) 2,000円(本体価格)
12 個入/ 3,240 円(税込) 3,000円(本体価格)
日程 | 2024/10/28 (月) - 2025/10/27 (月) |
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石村萬盛堂では、新しい年を寿ぐ縁起物として、毎年「干支鶴乃子」をご用意しております。
令和7年の干支は、十干(じっかん)が「乙(きのと)」、十二支が「巳(み)」で「乙巳(きのと み)」。
十干「乙」は困難が降りかかっても紆余曲折しながらでも進むことや、しなやかに伸びる草木を表しています。十二支「巳」は蛇が脱皮することで成長するとされ、生命力の強さや「不老長寿」の象徴とされています。
2つの意味から「乙巳(きのと み)」は「努力を重ね、物事を安定させていく」年と言われています。
「干支鶴乃子」は、このように縁起の良い干支を用いた、限定パッケージの銘菓「鶴乃子」です。干支の絵は人形師・中村弘峰氏の手によるもの。大小のパッケージを蛇の親子に見立てた、新年を寿ぐにふさわしいデザインです。
お菓子を召し上がった後は、干支鶴乃子のケースを干支飾りとしてもお愉しみいただけます。
年末年始や新年のご挨拶、お年賀に「新しい年を幸福かつ健康に過ごせますように」という願いを込めて贈っていただける「干支鶴乃子」。
年末年始や新年のご挨拶、お年賀にどうぞご利用ください。
干支鶴乃子(えとつるのこ)
□販売価格
干支鶴乃子(巳年)2個入/454円(税込) 420円(本体価格)
干支鶴乃子(巳年)4個入/810円(税込)750円(本体価格)
□販売期間
2024年11月1日(金)~2025年1月末日(予定)
日程 | 2024/11/01 (金) - 2025/01/20 (月) |
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八女市星野村の「棚田米」
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夏には蛍が舞う自然豊かな土地で、空に向かって階段状に登る石積みの棚田。
八女市星野村の棚田は山間地のため、昼は気温が適度に高く、夜にはグッと涼しくなります。この気候のおかげで、実が引き締まったおいしいお米が育ちます。
石村萬盛堂では、 九州・福岡の美味しい新米を届けたいという想いを八女市星野村の生産者と共有し、大切に育てられた棚田米を使わせていただいております。
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新米餅(数量限定・期間限定)
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餅米の粒感を生かした生地で北海道産小豆を使用した粒あんを包み、ほんのり香ばしく焼き上げました。
八女市星野村の棚田で一粒一粒大切に育てられた新米を使った「新米餅」です。
本体価格 1個185円 税込価格 1個200円
日程 | 2024/11/14 (木) - 2024/12/10 (火) |
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今年も大人気の季節限定販売の「あまおう苺鶴乃子」を販売致します!
福岡を代表する”あまおう苺”は全国的に人気のブランド苺です。
石村萬盛堂では”あまおう苺”を使用した特製の餡をほんのりピンク色に染まったやわらかな生地で包み、季節限定で「あまおう苺鶴乃子」を発売いたします。
毎年、多くのお客様より好評を頂いている人気商品です。
白を基調とした、石村萬盛堂の鶴乃子と並べると、紅白になり、縁起物として季節の贈り物や手土産におすすめです。
4個袋入/400円(税込) 370円(本体価格)
6個入/600円(税込) 556円(本体価格)
12個入/1,200円(税込) 1,111円(本体価格)
日程 | 2024/11/08 (金) - 2025/03/20 (木) |
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石村萬盛堂は無邪気あふれる風景をお菓子で伝え続ける
博多の文化歴史を大切にしている石村萬盛堂のお菓子です。ちょっとした手土産にぴったり自分自身でも頂きたくなるお菓子です。
大切な方への贈り物としてギフト商品も数多く取り揃えています。
お相手やご予算、シーンに合わせたギフト選びをお手伝いします。